夏本番で一段と忙しさの増すリペイン工房足立です😂
読者の皆さんはこの夏お出かけの予定とかありますか~?
足立は海に浸かりたい一心です!近所の長良川でも良いから水に飛び込みたい!
さてさて今回のタイトルにあるタイルの塗装ですが、タイルにもいろいろな種類があって塗装に不向きなタイルももちろん存在する訳で、昔ながらの表面がツルツルとしたタイルにはあまり塗装を施すことはしません。
何故かというと表面に妙薬が塗布してあったりする物もあって塗料の密着があまり宜しくない場合が多いからです😓
最近は表面がザラザラしているタイルが一般的に使われていてそれらのタイルは塗料の選定(下塗り材)さえ間違わなければ塗装することはそんなに難しいことではありません。
しかし足立個人的にはあまりタイルの塗装はしたくないなーと言うのが本音ですが。。。
ただマンションや大型の建物で外壁にタイルが使用されており、経年劣化でタイルがコンクリートや下地から剥がれ落ちる「剥落」が起きない様に剥落防止と雨水の侵入を防ぐための塗装を行うことも有ります。
この塗装はあまり流通していない塗料なので施工できる会社は限られてきてしまいますが、マンションや大型の建物に対する大規模修繕工事では割と使われていたりします。
ちなみにこの塗料はかなり厚膜でしっかりとした塗膜を形成し保持してくれることが特徴ですね👍
タイルへの塗装の話ついでに少しお話しますが、外壁に対して行う防水塗装もあります。
次回は防水塗装についてお話していこうかなと思いますのでお楽しみに😄