皆さんこんにちは!
梅雨に入り蒸し暑く顔がほんのり脂っこくなる課長足立です。
今回は、そんな蒸し暑く脂っこい私が顔料について少しご説明させて頂きます。
足立は16歳から塗装職人として様々な塗料や色を塗り続けてきました。
その経験を活かし皆様からよく聞かれる色褪せについてお話ししましょう!
塗料は樹脂に様々な色の顔料を混ぜ合わせて一つの色になる訳ですが、それぞれの顔料には比重があり、一番重たい顔料は塗膜の一番下、逆に比重の軽い顔料は塗膜の一番上に来る訳でして、一番軽い顔料は青色なんですね。
塗替えの際に濃色の青色や真っ黒に近い黒、黒に近いこげ茶色を選ばれる方も多くいるかと思います。
基本的に濃い色には原色と言われる赤、黄、青、黒が多く入っています。
紫外線で樹脂膜が破壊劣化すると、一番表面に近い比重の軽い原色の顔料から色褪せが始まります。
じゃあどうやってその色褪せを防げば良いのか?
簡単に言ってしまえば無機やフッ素などの高耐久樹脂の塗料を使えば良いとなります。
しかし高耐久の塗料は高価な物も多く中々手が出しづらい点もあります。
そんな悩みや疑問も私にかかれば。。。
ここから先は長くなるので割愛しますが、続きを知りたい方は是非リペイン工房まで遊びに来て足立に話を聞いてみてください。
色で出来る提案も私たちは得意としています!
お問合せお待ちしていますね!!