梅雨時期から顔のベタつきが気になる足立です。
夏は日焼けもするので余計に脂っこくなって、よりテカテカギトギトの足立でございます🤣
足立ファンの皆さんでも男性女性問わず、お肌のトラブル気がになっている方が少なからず居るのではないかと思います😓
ただ足立は塗装職人なのでお肌よりも建物のお肌のお手入れを得意としているのでお役に立てず申し訳ない🌞
建物のお肌のトラブルと言えば外壁の痛みと言う事になりますが、外壁や建物に使われる建材の性質にはアルカリ質なものも多く含まれており、代表的なのはコンクリート製品はアルカリ性質と言う事です。
人の肌がアルカリ質に偏ると乾燥が進みお肌のトラブルに繋がりやすいように建物の外壁もアルカリ質や酸性質に偏ると劣化が進んでしまう事になります。
塗装というのはコンクリート製品のアルカリ質が抜けてしまい脆くなるのを防いだり酸性雨と言われる現在の雨から酸化しすぎないように守ってくれる役目があります。
この役目を保護すると言い換えて皆さんにお伝えしているんですね。
様々な塗料メーカーでは耐アルカリ・耐酸性試験という試験を行って規格に合格した物を製品として世に出しているんです。
ちなみに、下塗り材のお話を少しさせて頂くと、女性がお化粧をする際にまずは化粧下地と呼ばれるベースを使いますよね?
塗装にも下塗りに使うベースと呼ばれる塗料が存在します。但し、塗料の場合はお化粧と違いこのベースをファンデと言うこともあります。
その塗料は下地調整塗料というのですが、シーラーやプライマーというようなシャビシャビな下塗り材とは違い粘度が固くモッタリとした塗料になります。
シーラーやプライマーは外壁の既存下地(旧塗膜)等がまだ悪くなり切っていない状態であればそれらだけで下塗りは完結しますが、既存下地に軽微なクラック(ヘアクラック)や表面の旧塗膜に無数のひび割れが見受けられる場合は下地調整塗料のベースを使用する事で外壁の肌を均一な状態にできる為上塗りをより綺麗に塗ることが出来ます。
ベースには硬質の物と微弾性(ゴム質)の物がありますから、塗る物の材質や傷み具合その他様々な状態や状況により選定をしていきます。
と言う事で今回はお肌のトラブルに紐付けてお話をしてみましたが、我が家の外壁はどんなトラブルを抱えているんだろ?
と気になった方は是非リペイン工房の無料診断をご活用ください😊
お肌マイスター山下がとっても丁寧に分かりやすく診断してくれますよ😁
え?足立は来ないのか?って
足立はお肌ギトギトで恥ずかしいので。。。
それでは今回はここまで~