全国200万人の読者の皆様、トップブロガー足立です😁
今回はタイトルにあるように色の効果を説明させていただきますね!
皆さんは色のもたらす効果と聞かれてどんなことを想像しますか?
多くの人は、赤は止まれ、青は進めと信号機的な事を思い浮かべますよね?
それらも間違いではないのですが、どちらかと言うと決められたルールと捉えたほうが良いかなと思います🧐
色には深層心理に働きかける大きな役割があってですね、例えば空を見上げた時に雲一つない快晴の時とどんよりとした曇り空では気分も違ってきますよね??
色には人の気持ちを落ち着かせたり高揚させたり、はたまた暗い気持ちにさせる効果もあるのです。
これは有名な話ですが、世界中の人から愛されているマクドナルドのロゴを思い出してみてください。
赤色のバックに黄色でMの文字が描かれていますよね。
あの二色使いには人間の食欲をそそる効果があると言われています🥳
私も初めて聞いた時は、ホントかなぁ~と半信半疑でしたが気付いたらマクドナルドの店内でした🤤ビックマック食べてましたね。。
ちなみに光というのは物質に当たると屈折(反射)する習性がありますよね?だから一つの物を色んな角度から見てみると反射の仕方が変わり光って見えたり濃く見えたり暗く見えたりするのです。その習性を上手く使って一色で色のコントラストを作ることも可能になるわけですね。
青色には光の屈折によって物が見えづらくなったりすることを抑えてくれる効果があるみたいです。
そして青色には人の気持ちを落ち着かせてくれる効果もあるそうです。
塗装の奥深さの中には、平らな所をスカッとするように奇麗に見せる事や、凹凸を利用して陰影のコントラストで一つの色に様々な表情を持たせたり、見る人の心に色んな感情を持たせることが出来る力があるって事かなぁと足立は思ったりします🤗
緑に囲まれた森林の中でマクドナルドのハンバーガー食べたら美味しいだろうなぁ~
それでは今回はこの辺で!