私たち業界では段取り8割行動2割というぐらい段取りを大事にしています。

塗装塗替え工事でもきちんとした段取りがあります。

中には段取り不十分の業者もいますので現場担当者に問合せしてください。

流れとして・・

1 診断書・見積書・明細書を提出してもらう。

(わからない事は気を使わず何でも質問しましょう。丁寧に分かりやすく説明してくれる業者がいいです)

 

2 契約書にサインし工事の打ち合わせを行う。

 

3 業者による近隣挨拶回り

(どうしても車を道におかなければならない。足場を立てる時に音が出る。等といった、多少の迷惑をかけますので、業者の担当者が近隣のお宅へご挨拶に伺います。

 

4 足場をかける

 

5 メッシュシートを張る

(塗料の飛散防止のためにはります。もし車などに塗料がかかった場合でも保険に入っていれば安心です。業者に保険の有無を確認した方がいいでしょう)

 

6 高圧洗浄

(壁や屋根などの古い塗装や汚れ、藻、ほこりなどを高圧洗浄で洗い落とします。

これをしないと密着不良で塗装が剥がれてしまいますので必ず行います)

 

7 下地調整

(ヒビや割れ、穴などをコーキング材でふさぎます。雨漏りがあるお宅というのはかなり多いですが、その場合補修も重要です。この処理をしっかりしないと早い段階で塗装が剥げるといった不具合が発生してしまいます)

 

8 養生

(窓や土間など塗装しないところにビニールとテープをします)

 

9 天井塗装や鉄の部分錆止め

 

10 下塗り

(仕上げ塗料の密着を良くしたり、ひび割れ防止の為にシーラー・フィラーと呼ばれる特別な塗料を塗ります)

 

11 中塗り・上塗り

(下塗り後、2回塗るのが基本です。1回塗りでは十分な膜厚がなく性能を発揮しません)

 

12 その他、付帯部の塗装

(木の部分や手摺、雨樋、雨戸などの部分を仕上げ塗りします。こういった部分も2回塗り以上が基本です。劣化が早く進む箇所なので耐用年数が長い塗料がお勧めです)

 

13 養生を外す

 

14 現場管理者とお客様で最終確認

 

15 足場解体

 

16 清掃

 

17 御引渡し

(保証書を受け取ります。また10~15年後に塗装する時に備え、どのような工事をしたのか工事内容を書類でもらいましょう。写真でまとめてくれる業者ならさらに安心です)

 

18 アフターフォロー

(多くの業者で塗装後数年たった時に、無料点検を行ってくれます)

 

以上がお家の塗替え工事をする流れになります。

最後にくどいようですが、分らない事、不審に思うことは担当者に問合せして下さい。